Monday, July 30, 2007

飲みたい


李朝の白磁徳利と、古伊万里、李朝の堅手の杯。

ウサギ 洗面所の鏡


ある日気がついたら、座っておった。犯人は女房だが。

Saturday, July 07, 2007

信楽焼 蹲 花を入れる


やはり、花がはいらないとね。

テラコッタ


ベランダのしつらえ。
テラコッタと白砂利。

Sunday, July 01, 2007

木製カレンダー


けっこう、かわいい

石 スリランカ


売ってたお店に寄れば、スリランカのものらしい。和風にしたいベランダで違和感なくおさまってくれている。緑色の小さい奴は、カエル100円。

粉引 水差


現代作家のピッチャー。
これも花入れに転用。
まあ、時々ピッチャーにもしてるが。


古いものじゃない。何かの折の頂き物のお菓子が入っていた。湯のみに花を投げ入れている。

鉄瓶 ソロバン型


家の中で使う鉄瓶。形が気に入っている。

屋外で使っているのは、これ->

十二神将 未 波夷羅大将(はいら)


正直、名称については、全然自信がない。
新薬師寺では、羊はアニラで、辰がハイラとなっている。

素人としては、わからん・・というのが、正しいスタンスなんだろうな。






十二神将 申 摩虎羅大将(まこら)or安底羅大将(あんてら)



サルを乗せているのは、
新薬師寺の場合だと、安底羅大将 (寺の表示) 伐折羅大将 (文化庁指定名称) である。

僕の頭には、サルはマコラでしょうという刷り込みがされているので、マコラ説を採用。
この刷り込みは「執事といえばセヴァスチャン」と同等の都市伝説だとわかっちゃいるが。


十二神将 亥 毘羯羅大将(びから)or宮毘羅大将(くびら)


作風は鎌倉だが、室町だろうというのが、骨董屋さん&知り合いの学芸員の判断。12体揃っていた。売る側も12体揃ってないと売りたくないとのことで、清水の舞台から飛び降りた。これを並べるため *だけ*に棚まで買った。(あほじゃ)








頭部に動物(干支)を乗せている。名称は、びから大将またはくびら大将。諸説あって、どちらかよくわからん。
このかわいいやつは、乗っている動物も判断が難しいものもあり、消去法で、これはヘビ、辰と類推したので、忘れないように置いている。