Sunday, April 10, 2011

バード ハウス

バード ハウス
バード ハウス。巣箱。
日本の和の骨董でもないし、アンティークでもない。
要するに鳥の小屋である。
実際に、鳥がくるかどうかは定かではない。

美術的な価値があるわけじゃないが、那須の庭先に吊るすことになるのだろうな。

Thursday, November 22, 2007

引越します

諸般の事情により、Blog 引っ越します

引越先

http://blog.livedoor.jp/terutakahashi/

ここに乗せている記事は、ボチボチ移しますが、いつになるやら。
とりあえず、新しい記事は、引越先にPOSTします。

Wednesday, November 07, 2007

小物の棚


乗っているのは、金属の動物

Saturday, October 13, 2007

一輪車のオモチャ


この写真をとった時は、まだ禁煙してなかったな。

Tuesday, September 18, 2007

ランプ


珍しくもないが。愛用品

Saturday, September 08, 2007

古民家の階段


玄関においてる古民家から出た階段。スリッパ立てに使ってます。

Sunday, August 19, 2007

唐辛子


見たまんま。唐辛子です。

Monday, July 30, 2007

飲みたい


李朝の白磁徳利と、古伊万里、李朝の堅手の杯。

ウサギ 洗面所の鏡


ある日気がついたら、座っておった。犯人は女房だが。

Saturday, July 07, 2007

信楽焼 蹲 花を入れる


やはり、花がはいらないとね。

テラコッタ


ベランダのしつらえ。
テラコッタと白砂利。

Sunday, July 01, 2007

木製カレンダー


けっこう、かわいい

石 スリランカ


売ってたお店に寄れば、スリランカのものらしい。和風にしたいベランダで違和感なくおさまってくれている。緑色の小さい奴は、カエル100円。

粉引 水差


現代作家のピッチャー。
これも花入れに転用。
まあ、時々ピッチャーにもしてるが。


古いものじゃない。何かの折の頂き物のお菓子が入っていた。湯のみに花を投げ入れている。

鉄瓶 ソロバン型


家の中で使う鉄瓶。形が気に入っている。

屋外で使っているのは、これ->

十二神将 未 波夷羅大将(はいら)


正直、名称については、全然自信がない。
新薬師寺では、羊はアニラで、辰がハイラとなっている。

素人としては、わからん・・というのが、正しいスタンスなんだろうな。






十二神将 申 摩虎羅大将(まこら)or安底羅大将(あんてら)



サルを乗せているのは、
新薬師寺の場合だと、安底羅大将 (寺の表示) 伐折羅大将 (文化庁指定名称) である。

僕の頭には、サルはマコラでしょうという刷り込みがされているので、マコラ説を採用。
この刷り込みは「執事といえばセヴァスチャン」と同等の都市伝説だとわかっちゃいるが。


十二神将 亥 毘羯羅大将(びから)or宮毘羅大将(くびら)


作風は鎌倉だが、室町だろうというのが、骨董屋さん&知り合いの学芸員の判断。12体揃っていた。売る側も12体揃ってないと売りたくないとのことで、清水の舞台から飛び降りた。これを並べるため *だけ*に棚まで買った。(あほじゃ)








頭部に動物(干支)を乗せている。名称は、びから大将またはくびら大将。諸説あって、どちらかよくわからん。
このかわいいやつは、乗っている動物も判断が難しいものもあり、消去法で、これはヘビ、辰と類推したので、忘れないように置いている。

Saturday, June 30, 2007

鍵のホルダ 鉄製


魚の形をしている。

Sunday, June 24, 2007

オーケストラ ウサギ



集団展示。


材質は、紙粘土の手作り

置き場所は・・・。

ウサギ、クリスマス用


天使ヴァージョン。オーケストラをそろえたら、「好き者」と思われたらしく、クリスマス前に、勧められた。。

Tuesday, June 19, 2007

五輪塔 室町



石が黒で、気に入ってます。
サイズも家の中に置くには手ごろ。

流木の細工


新婚旅行(北海道)の、思い出の大事な品。

ところがそれが・・一度、落として、壊れた。
泣く泣く、ボンドでつないでいる。
だがうまくはつかないで、時々左のヤツの、楽器が外れる。
その度に直し直し。

木のトナカイ


枝で作った角がいいでしょ。

Tuesday, June 12, 2007



なんてこたあ、ないんだけど、アイビーいれてると、それなりにサマになるよね

Sunday, June 10, 2007

お地蔵さん


高さ10cm位。ベランダの紅葉の根元に置いてます。

(写真、撮り直さなきゃ)

鉄灯篭 江戸


京都の骨董屋さんで。
サビでボロボロなんだけど、味がある。

兎 石版 李朝


李朝のモノと思われるが。
苔むしてほしいので、外に出してはいるは、日当たりよいせいか、なかなか。置き場所変えようかな・・。

置床


幅40センチ位。
真ん中に現代アート風だが、うるさくない金属板がはめこんである。

文鎮 漆 梅花


結婚式の引き出物に入れた。
お邪魔にならず、実際に使ってもらえそうなモノ、と。

ふくろう



もとは、胡椒と塩をいれるための調味料入れ。
割れたので、ボンドでつないで、ベランダの草の間に放りこむ。
味がでてきた。コケでもついて緑が出てくるともっと嬉しいかも。

水差し



金属制。
ベランダに転がしている。
錆びがも少しでると、言うことないんだけど。

Friday, June 08, 2007

ランプ



部屋の机の前の壁にぶら下げている。スタンド代わりに使おうと思っていたのだが。
実際は、なかなか使ってやれない。

Sunday, June 03, 2007

見立て・・・


これは、コレクションじゃありません。「お気に入り」でもないです。
お茶のほうに、「見立て」というのがありますよね、本来の用途じゃないんだけど、「花いれ」に見立てて、野の花を一輪さしてみる、とか。
その人のセンスとか教養とか出ちゃいますよねえ。
笑い話で、外国人が「自分も見立てやってみました」と、男性用の小便器、白いきんかくしに花を入れたのには、ビックリしたと何かで読みました。

そうです。その実例です。まさか、実際に、日本で、お目にかかることがあろうとは・・。
どこのお店かは書きません。
別Blog 「如月乃庵」に「行ってきたところ」の中にあげているお店のどれか、とだけ。
那須では人気のあるお店ですし、僕も好きで行きます。

Thursday, May 31, 2007

毘沙門天 平安?


発掘物。経筒を守る四天王のうち毘沙門天だけ。顔なんかは落ちちゃってるけど、身体のラインがキレイ。


乗っている台は、根来、江戸初期で、バックは東大寺の古材。別途紹介予定。

螺鈿文箱



江戸初期。
サントリー美術館の所蔵品に、同じ文様の箱がある。サントリーのは、もっと大きい。サントリーのは、しっかり本阿弥光悦だと判明しているが、さて、こいつはどうだか。もしかしたらと思うのも一興。

写真悪いですが、実物は落ち着いていて、キラリとしてます。

Thursday, April 19, 2007

薬棚(時代不明)



高さは25Cmくらい。中身は、鍵、外国のコイン、画鋲、ボタン、アロンルファ、爪きりなど。

Saturday, March 10, 2007

機織り 古材で作ったコート架


昔の、ハタオリ機の部品を壁に打ちつけ、アンティークフックをつけただけ。
使ってやらないとね。

Wednesday, February 21, 2007

乾山向付 菊華


10Cm X 10Cm ってところか。組み物のハナレなんで、手が出せた。
使い勝手いいです。赤カブとか、ラディッシュのサラダとか。乗せちゃいます。

Wednesday, January 10, 2007

興福寺 古瓦1



寄進を2,000円程度だったか、させてもらうと、いただける。でも、奈良に旅行中で、これを持って後の行程をおくのは、辛いので送ってもらった。たしか郵送料が非常に高くつく。

こちらは、2枚目。

興福寺の方は、とても親切で、明治のころの不甲斐なさは、忘れてやりたい。
というか、別人だし。

Wednesday, December 13, 2006

大道



すこし、フライング気味だが、モノは押さえた。須田剋太さんの「大道」。
実際、受け取りにいけるのは、2007/2の予定。年末年始立て込んでいて、京都までいけない・・。訳あって、譲っていただくことになったこともあり、郵送させるようなことはできない。ちゃんとお目にかかって、御礼も言いたい。
書を買い求めるのは、事実上初めてだ。如月乃庵のために、知り合いの書家にお願いして軸を書いていただいたことはあるが、このクラスの書は・・。
書や絵は、実は僕には、かなり難しくて、怖くて買えなかった。白隠など、魅力を感じたこともあり、大分悩んだが、結局見送った。
今回は、話をもらって、即決。

須田さんの晩年の作品。しかも「大道」。禅の世界に造詣の深い須田さんだから、「大道無門」からの言葉で、「真実」とか「真理」とか本質を表す言葉のつもりで描いたんだと思う。
大道は、大きな道で、右も左も、東も西も自由自在。どこからでも来れる。どこへでも行ける。
真理に至る道は、ひとつじゃない。いろいろな方法がある。
激しいマグマのような情熱をもった須田さん。どんな想いをこめて、この書を描いたんだろう。
その生涯と、伝え聞く人柄。その問は、やがて自分の生き方や思考の方法にも矛先が変わり、じっと見ていると、いろいろな想いが交錯する中、結局真理にはほど遠い己に気がつく(笑)

普通は面識があるわけじゃないので、「須田」とか「須田剋太」とか書くべきなんだろうな。でも、作品を通して作者の人柄を感じてしまうと、どうにも呼び捨てにはできなくて、「須田さん」と書いてます。
学問や研究対象として論じるなら「須田」と呼ぶのがルールなんでしょうけど、私は、ただの好き物ですから。

Friday, November 10, 2006

一輪差 金属


ちょっと、野草をさしてやる。

Sunday, September 10, 2006

薬箪笥


小物をチョコチョコ入れる。
上には、電話(NTT)、携帯電話の充電機、メモとペンなどを乗せている。
時代など、まったくわからんが、現代作家のものじゃあ、ない。

Wednesday, August 30, 2006

大谷石(たぶん)


高さ10センチ。庭の端にチョコンと置いてある。2,3年置いてるけど、苔がつかない。場所代えないとダメなのかなあ。

Wednesday, July 19, 2006

オイルライター


いつ頃のものかは不明。数百年ってものじゃないことは、間違いない。
ふたとボディの柄が違うのは、なぜなんだろう。

持ち歩くと、せっかくの細かい細工の絵に傷をつけそうで、自分の机の前のピンボードのピンに、ぶら下げてある。さらに、ふたを開けるときにでも、粗雑にやると、壊れそう。

気持ちに余裕があるときには、使う。

普段は、100円ライターです。