あんまり写真、よくないですね。
高さ15センチくらいの小さな信楽の壷、蹲(うずくまる)です。室町時代のものとのこと。花が一輪はいると、すごくいい。今度写真、追加しときます。
姿が、うずくまっているよう・・とのことで、この形のものを「うずくまる」と昔から言うそうです。
銘をつけました。勝手に。 「枯喜」と命名。
信楽の味は、いろいろです。灰をかぶって、自然の釉が見事な大きな壷とか、すごいのもあります。でも、この、枯れきっていながら、可愛い・・と言葉で書くと矛盾しちゃうのですが、かなり気にいっております。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment